仙台レンヌ姉妹都市提携50周年―仙台サリュ・レンヌの会&姉妹都市協会レンヌ
「仙台文化祭」をレンヌとパリにて~復興における援助への感謝を込めて
日時・2017年10月19日~21日(レンヌ市)
仙台サリュ・レンヌの会は、2000年から活動を開始し、レンヌ市と仙台市の民間交流をしております。レンヌ市の姉妹都市協会とパートナーシップを結び、共同で企画を進めて2017年10月に実現することになりました。アート展示、ステージイベントなどを軸に、日本の文化紹介や、震災復興における文化芸術の役割をつたえたり、ワークショップや交流会などを行います。
プログラム
18日 交流レセプション(レンヌ市における日本文化交流団体との交流
18日~21日「アーツ&クラフツ仙台」仙台の3人の女性アーティスト展
~復興への感謝を込めて・・・星に願いを
場所・MIR(レンヌ国際会館・アトリエ)
墨画家・一関恵美/ジュエリーデザイナー・横山絵美/グラスペイント・鎌田順子
19日・20日 ワークショップ アーツ&クラフツ仙台のメンバー
「初めての墨画」
「小皿に描く日本のモチーフ」
「千代紙で作るアクセサリー」
20日 貝山幸子コンサート「夜明けの歌と黒い鷲~岸洋子とバルバラへのオマージュ」
フランス語での青葉城恋唄も歌唱
歌・貝山幸子 ギター・白土庸介・場所・MIR(レンヌ国際会館)
21日 仙台祭り 場所・レンヌ市役所前市民広場
ワークショップ「日本の童謡を歌おう」「輪唱で蛙の歌を歌いましょう」
「初めての墨画」
「小皿に描く日本のモチーフ」
「千代紙で作るアクセサリー」
「SENDAI」「SENDAIMISO」という2つのお菓子がお披露目になる。
2017年10月18日~21日(レンヌ市) 25日(パリ市)で、行われる、仙台祭りの際に、
姉妹都市提携50周年を記念してSENDAIというお菓子を作り、イベント会期中や終了後もレンヌ市
パリ市でカフェやお菓子屋さんで取り扱ってもらいたい!!
この思いに、賛同した、パティシエー佐藤亮太郎氏が、新しいスイーツSENDAI作成を引き受けてくれました。市役所前広場から3分ほど行った場所に9月1日できた、若者にも話題のカフェ
「Mokka Coffee House Rennes-モカコーヒーハウスレンヌ」にて!店頭に並びます!
交流会、コンサート後の試飲試食会などでは、浦霞(日本酒)、仙台味噌(今野醸造)、あぶら麩(マルニ食品)、はっと(マルニ食品)など、仙台、宮城の味の試食!
*料理監修・横須賀真奈美先生(料理研究家)
レンヌは、パリからTGVで2時間ブルターニュ地方の主な観光地からも1時間弱のところにあります。2000年の豊かな歴史をもち、60000人の学生が住む活気のある町です。
音楽の祭典トランスミュージカルで世界的に知られるブルターニュ地方の中心都市で、年間を通じてフェスティバルでにぎわいます。毎週土曜日の朝に開かれるリス広場の朝市は、フランスで第2の規模をほこり、地元のみならず地方一帯から3000人以上の生産者が集まります。
(フランス政府観光局サイトより)
名物はそば粉で作ったクレープ・ガレット
リンゴお酒 シードル
牡蠣
ムール貝
ケルト文化がかおる、ビール
バターたっぷりのスイーツ
海の国であると同時に森の国であるブルターニュ地方は、変化に富んだ気候と驚きの風景に満ちています。ブルターニュの生き生きとして力強い風に身を任せ、浜辺や、断崖絶壁、荒地、中世の町を訪れましょう。ブルターニュならではの風物と奥深いその歴史に触れ、文化と自然を満喫しましょう。
(フランス政府観光局サイトより)